[メイン] : x5 3d6 #1 (3D6) > 11[2,4,5] > 11 #2 (3D6) > 8[2,5,1] > 8 #3 (3D6) > 13[2,5,6] > 13 #4 (3D6) > 12[5,6,1] > 12 #5 (3D6) > 6[1,1,4] > 6

[メイン] かり : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[3,5,2] > 10 #2 (3D6) > 12[3,5,4] > 12 #3 (3D6) > 8[2,4,2] > 8 #4 (3D6) > 7[1,4,2] > 7 #5 (3D6) > 10[2,5,3] > 10

[メイン] りか : x5 3d6 #1 (3D6) > 10[5,2,3] > 10 #2 (3D6) > 15[5,5,5] > 15 #3 (3D6) > 14[3,6,5] > 14 #4 (3D6) > 11[6,3,2] > 11 #5 (3D6) > 15[3,6,6] > 15

[メイン] GM : s1d3 (1D3) > 2

[メイン] GM : 準備がよろしければ教えて下さい

[メイン] 板東まりも : 教えるで!

[メイン] ロボティクス : 教えるぞっ

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 教える

[メイン] GM : では…出航ですわ~!!!

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 出港だァ~~~~!!

[メイン] 板東まりも : 出港やァ〜〜〜!!!

[メイン] ロボティクス : 出航だァ~~~!!

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : これは夢か現実か、まりもが目を開けるとそこは見知らぬ天井だった。
まだ、覚醒しきってない意識の貴方に、その言葉は向けられた。

[メイン] GM : 「おや?お目覚めかい?さぁ手を貸そう」
そういって目の前に差し出された手。貴方はどうしますか?

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : つかむ

[メイン] 板東まりも : 「え、何やいきなり…誰やねん」

[メイン] 板東まりも : まあ掴むか…

[メイン] 板東まりも : 「よっこらしょ」

[メイン] GM : 手の主は手袋をしているが、そこからでもわかる長い指、
人が持つどこか安心する手の温かみ、その感触に優しく引き起こされながら、
貴方の意識は少しずつ覚醒していく。

[メイン] ピエロ : 目の前にはゲーム、はたまたサーカスの世界からでもやってきたかのような仮面をつけた奇抜な格好をした人間が立っている。

[メイン] 板東まりも : 「いや本当に誰やねん!!なすのか!?」

[メイン] ピエロ : 「やぁ、僕はピエロ。名無しのピエロさ」

[メイン] ピエロ : 「なすの…誰だかわかりませんがまあいいでしょう」

[メイン] 板東まりも : 「これはこれはどうも、亀井戸高校2年板東まりもや」

[メイン] ピエロ : 「まりもさんですね。存じていますよ」
「さて、説明…と行きたいところなのですが、その前に、君の他にも2人連れてきてるから、少し待っていて欲しい」

[メイン] 板東まりも : 「え、なんでうちの事知っとんねん怖……あ、新聞の一面か?」
「ええけど、眠いしその間寝とってええか」

[メイン] ピエロ : 「…まあいいでしょう」
「とりあえず他の2人を起こしてくるので、それまでは眠っていても構いませんよ」

[メイン] ピエロ : そういうと、倒れている壁に張り付けられた幼児とロボティクスの方に向かう

[メイン] 板東まりも : 「わかったわ、ほなよろしくな」スピー

[メイン] ピエロ : s1d2 (1D2) > 2

[メイン] ピエロ : 「お目覚めかい?さぁ手を貸そう」
ロボティクスの前に座り込み、手を伸ばす

[メイン] ロボティクス : 「もにゃもにゃ……目覚ましなら昨日ネジを抜いておいたが……」

[メイン] ロボティクス : べちっ(手を払う)

[メイン] ピエロ : 「おやおや、払われてしまいましたね」
「まあいいでしょう」

[メイン] ピエロ : 「起きて下さい」
少し大きめの声で

[メイン] ロボティクス : 「むぐ…………」

[メイン] ロボティクス : 「……ハッ!?」

[メイン] ピエロ : 「おはようございます」
「僕はピエロ。名無しのピエロさ」

[メイン] ロボティクス : 「おはよう!」
「丁寧にどうも、吾輩はしがない発明家だがぁ~……」

[メイン] ロボティクス : 「いや、道化師の知り合いに覚えはないぞ。誰なのだよ」

[メイン] ピエロ : 「まあその辺りの説明は後々に」
「あそこで眠っているまりもさんの元へ集まってもらえますか?」
眠っているまりもの方を指さす

[メイン] 板東まりも : スピー

[メイン] 板東まりも : 「あかん…もう食べられへん…」

[メイン] ロボティクス : 「……むむむ……」

[メイン] ロボティクス : (……よく見たら知らない場所であり。目の前の人物と言い不明瞭な点が多すぎる。あまりここで逆らうのも愚策っ)

[メイン] ロボティクス : 「説明はしっかりしたまえよっ」

[メイン] ピエロ : 「はい。できる限りは」

[メイン] ロボティクス : イソイソまりもの方に行って正座

[メイン] 板東まりも : ムニャムニャ

[メイン] ピエロ : その様子を見てから壁に張り付けられた幼児の方へ歩いて行く

[メイン] ロボティクス : (吾輩が言うのもなんだがぁ……キモが座ってるな……)

[メイン] ピエロ : 「お目覚めかい?さぁ手を貸そう」
幼児に手を伸ばす

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「…?」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「おじさんだぁれ?」

[メイン] ロボティクス : (ベビーシッターかな?)

[メイン] ピエロ : 「やぁ、僕はピエロ。名無しのピエロさ」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「名無しのピエロ?」

[メイン] ピエロ : 「そうだね。詳しい説明は君たち全員が揃ってから」
「あそこに2人いるのが見えるでしょう?君にもそこに行ってもらってから話そうと思ってるんだ」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「うん、わかった」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 壁を器用に使いまるで壁が生きてるかのように幼児を移動させる

[メイン] ピエロ : 3人の元へ歩いてくる

[メイン] ピエロ : 「まりもさん。そろそろ起きてもらってもよろしいでしょうか?」

[メイン] 板東まりも : 「………はっ」
「なんやユリちゃん、しばらく見ん間にえらい色白になったな」

[メイン] ロボティクス : 「吾輩もこのピエロと不可解すぎる幼児に囲まれるのは精神が持たない」

[メイン] ロボティクス : 「まずい……このまりもとかいうのも中々にネジが外れてそうだ……!!」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「?」

[メイン] ロボティクス : 「1:2が2:2になるかと思ったら1:3になりそうで今一番驚いているのは吾輩なんだよね」

[メイン] ピエロ : 「それでは…」

[メイン] ピエロ : 「君たちがここに来たのは偶然であり必然。突然だけど、君たちにはテストを受けてもらうよ」

[メイン] ピエロ : そういうとピエロは指をパチンと鳴らす。すると、
何も無かった部屋の様子がガラッと変わり、目の前には横長の机が置かれていた。

[メイン] ロボティクス : 「!?」

[メイン] 板東まりも : 「テストぉ!?」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「テスト?」

[メイン] ロボティクス : 「驚くポイントそっちかい!」

[メイン] ピエロ : 「君たちは自分の存在を示すために、ここにある三つの仮面から一つを選び、自分が何者であるか、何者でありたいかを僕に示してくれればそれでいい。」
と、ピエロはピエロと貴方の間に出てきた机に指をさしながら言った。

[メイン] GM : 机には赤、黄色、青の仮面があり、デザイン的に赤が太陽、黄色が月、青が星の仮面であるようだ。
【太陽の仮面】【月の仮面】【星の仮面】

[メイン] ロボティクス : 「心理テストの類かぁ~?」

[メイン] ピエロ : 「答えは直感で選んでもいいし、考えてくれても良いよ。あと、これはルールだけど、テスト中は君からの質問には一切答えないよ」
「制限時間は1時間だ。この部屋にあるものなら、僕の私物以外なら自由に使ってもらって構わないよ。それじゃあ、テスト開始だ」

[メイン] ロボティクス : 「出来る限り説明するって言ったのに!!」

[メイン] 板東まりも : 「【太陽柄のパンツ】【月柄のパンツ】【星柄のパンツ】やったらなぁ…やっぱ星柄かなぁ…」

[メイン] ロボティクス : 「君は君で何を言っているのだね??」

[メイン] 板東まりも : 「あ!花柄はないんか?」

[メイン] ピエロ : 「そうでもいわないと話を聞いてもらえないと思っていたからね」
「テスト後ならどんな質問でも受けるよ」

[メイン] ピエロ : 「太陽と、月と、星だけになります」

[メイン] ロボティクス : (この質問には答えるんだね……)

[メイン] 板東まりも : 「そうか!つまりここにおる全員でパンツ柄争奪戦ってわけやな!?」
「そうなりゃ善は急げや!」

[メイン] ピエロ : 「余計なことを聞かれる前にスイッチオン!」
ピエロはそういって、ポケットから取り出したタイマーのスイッチを押した。

[メイン] ロボティクス : 「こ……この子は人の話を聞いていないのか……」

[メイン] 板東まりも : 「よっしゃ!そこの吾輩ちゃんと赤ん坊!急ぐで!」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「お~」

[メイン] ロボティクス : 「(吾輩ちゃん?)えっ わ、わかった」

[メイン] GM : ・周囲を見渡しても、ドアや窓らしいものはありません。
・右には、柵で囲まれた動物たちが1匹ずついます。
・下には、机があります。
・左下は、床が赤く光っているのがわかります。詳しくは近付かないとわかりません。
・左の細長い場所には、絵が飾ってあります。
 これも近付かないと詳細はわかりません。
・紫の丸はピエロの位置です。
・その前の長方形がテーブル、そこには先程の仮面が三つ置いてあります。
 赤が太陽、黄色が月、青が星の仮面が置いてあるのを表してます。
・テーブルを通して、ピエロの反対側に探索者がいます。

[メイン] ロボティクス : 「まあ3人で同じことをしても仕方ないから吾輩は個別で行動させてもらうが……」

[メイン] 板東まりも : 「よっしゃ、じゃあうちは豚やな!自慢やないけどうち豚野郎って呼ばれたことあるねん」
豚の柵の方へ

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「やぎいく~」

[メイン] ロボティクス : 「本当に自慢じゃなくて驚いたよ」

[メイン] ピエロ : まりもと幼児が動物を調べようとすると、ピエロに話かけられる。

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 :

[メイン] 板東まりも : 「なんやユリちゃん」

[メイン] ピエロ : 「あぁ、その動物達かい?ふふっ、紹介するよ、牛の林太郎(りんたろう)、山羊のランダイン、豚の貞夫(さだお)、鶏の鳴子(なるこ)さ」
「この子達は耳が悪くてねぇ…周りの声が聞こえないんだ。まぁ、可愛がってあげてよ。ふふっ」

[メイン] ピエロ : 「ユリちゃんではないですがまあいいでしょう」

[メイン] ロボティクス : (ランダインだけ浮いてないかな……)

[メイン] 板東まりも : 「名前ないんなら別になんて呼んでもええやろ、今日から君はユリちゃんや」

[メイン] ピエロ : 「ええ…」

[メイン] ロボティクス : 「横暴!」

[メイン] ロボティクス : 「ええい、いいから君は大人しく豚を見ていたまえ」

[メイン] 板東まりも : 「今うちのこと豚って呼んだか!?」

[メイン] 板東まりも : まあ大人しく見るで

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「ランダイン~」
壁伝いにランダインの元に近づく

[メイン] ロボティクス : 「呼んでない……!!」

[メイン] ヤギ : 「メ~!」

[メイン] ロボティクス : (ええ……何この移動……)

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : とりあえず目星で調べる

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : CCB<=90 目星 (1D100<=90) > 8 > スペシャル

[メイン] GM : 幼児はヤギの檻に「2」と書かれていることに気づきます

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 :

[メイン] 板東まりも : 「なあなあ吾輩ちゃん、ランダインって名前入れ替えたら淫乱だになるよな」

[メイン] ロボティクス : 「えっ……(思考)」

[メイン] ロボティクス : 「うん」

[メイン] ロボティクス : 「えっ、それで……?」

[メイン] 板東まりも : 「えっ?」

[メイン] ロボティクス : 「えっ……」

[メイン] 板東まりも : 「貞夫〜、お前オスなんか?」
気にせずそのまま豚に目星しに行くで

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] 板東まりも : ccb<=90 目星 (1D100<=90) > 52 > 成功

[メイン] ロボティクス : (もしかしてセクハラされただけ……?)

[メイン] GM : まりもは豚の檻に「3」と書かれていることに気づきます
あと豚は雄ですね

[メイン] 板東まりも : 「こっちは3って書いとるな」

[メイン] ロボティクス : 「ブレーメンか何かかな?」

[メイン] ロボティクス : 「この調子だと鶏が1かな……」

[メイン] 板東まりも : 「おお、確かにこの並び…!ブレーメンの変態や!」

[メイン] ロボティクス : 「変態は君だけだ……!」

[メイン] ロボティクス : 「というわけで仮説を検証しよう、鳴子ちゃん?」
鶏を見に行こう

[メイン] ロボティクス : 目星だ~~~

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ロボティクス : ccb<=80 (1D100<=80) > 46 > 成功

[メイン] GM : ロボティクスはニワトリの檻に「4」と書かれていることに気づきます

[メイン] ロボティクス : 「!?」

[メイン] ロボティクス : 「なんだとぉ~~~……?」

[メイン] 板東まりも : 「どしたんや?」

[メイン] ロボティクス : 「鶏が4とは……」

[メイン] system : [ 制限時間 ] 制限時間 : 60 → 55

[メイン] 板東まりも : 「うーん、じゃあ下におるやつから数えただけやないか?」

[メイン] ロボティクス : 「山羊の上に豚が乗るのかぁ~~~……」

[メイン] 板東まりも : 「どうやったっけなぁ…」

[メイン] ロボティクス : 「まあ、考えるより足を動かそうか(一人壁を動かすのがいるけど)」

[メイン] 板東まりも : 「せやなあ、ひとまず林太郎の番号は後回しでええかもな」

[メイン] ロボティクス : 「確定していると言えば確定しているからな……思ったより賢いな君……」

[メイン] 板東まりも : 「なんや馬鹿にされとる気分や……でもこれはこれで……」

[メイン] ロボティクス : 「君に何を言えば薬になるのか吾輩見当がつかないよ」

[メイン] ロボティクス : 「まあ、几帳面に穴埋めするのが発明家気質。吾輩は林太郎くんのも見ておくとしようっ」

[メイン] ロボティクス : というわけで牛に目星するぞ~~~

[メイン] GM : どうぞ!

[メイン] ロボティクス : ccb<=80 (1D100<=80) > 19 > 成功

[メイン] GM : ロボティクスは牛の檻に「1」と書かれていることに気づきます

[メイン] ロボティクス : 「当然の1だったね」

[メイン] ロボティクス : 「事実確認が何より大切!これも成果だ!」

[メイン] 板東まりも : 「うちの声は吾輩ちゃんには届いとらんかったんか……おうおう……」

[メイン] 板東まりも : 大人しく地べたに這いつくばって光った床見るで

[メイン] ロボティクス : (むぐぐ……)

[メイン] GM : まりもは部屋の隅にある赤マルのような物を調べた。
そこにはアニメや漫画でよく見る、魔法陣のようなものが床に描かれており、それが赤く光っている。
魔法陣のような物には何か術式を表す文章のようなものが書かれているが、それは日本語でも、ローマ字で書かれたものでもなく、まりもは見たことすらない字で書かれていると察する。
その他にも、何やらマーク等が描かれているが、何を意味しているのかは理解できない。
魔法陣は削っても擦っても、物理的には絶対に消せない。

[メイン] 板東まりも : 一応確認するけど目星で追加情報とかあるか?

[メイン] GM : なにも

[メイン] 板東まりも : わかったで

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 絵を見るぞ~

[メイン] ロボティクス : (一番絵を見にくそうな子が絵に行ったァー!?)

[メイン] GM : 絵は古い額縁に入れられている。
絵を見ただけだと、太陽、月、星にそれぞれ関係した絵だとしかわかりません。
幼児は<アイデア>を振れますね

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : CCB<=75 こう見えてアイデア75 (1D100<=75) > 12 > スペシャル

[メイン] GM : 「太陽のように神々しい者から、月の王冠をつけた人が、剣を授かっている。星の印が入った服やローブを着た人達がその光景を見上げている。」
そういったことを表現した絵なんだと感じます。

[メイン] system : [ 制限時間 ] 制限時間 : 55 → 50

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「ふぇ~」

[メイン] ロボティクス : (何かを理解した顔を……!?)

[メイン] 板東まりも : 「こっちゃよう分からん魔法陣やな……どった赤ん坊!」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「おういけいしょう?」

[メイン] ロボティクス : 「おういけいしょう?王位継承か……」

[メイン] 板東まりも : 「すごいこと知っとるなあ…最近の英才教育はハリツケ式なんか?」

[メイン] ロボティクス : 「聞いたことが無い言葉を当然のように使うな」

[メイン] ロボティクス : 一応聞くけど絵の裏側に何かあったりとかはない?

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : そういえば

[メイン] GM : 紙切れが挟まっていますね

[メイン] 板東まりも :

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 :

[メイン] ロボティクス : ゲット!

[メイン] GM : s1d3 (1D3) > 1

[メイン] 板東まりも : ようやった!

[メイン] ロボティクス : ふん!

[メイン] GM : 1枚の紙切れを手に入れました

[メイン] ロボティクス : 読む

[メイン] ピエロ : 紙キレを手に取ると、ピエロが元の位置から声をかけてくる。

[メイン] ロボティクス : 「ん?」

[メイン] 板東まりも : 「なんやユリちゃん、今ええとこなんやけど」

[メイン] ピエロ : 「あぁ、その紙かい?それは面白い力が宿っている紙でね、対象の生物に乗せるとその生物が考えてること、感じたことを写し出す力があるんだ」
「まぁ、そこまで長く表示されないし、その大きさなら9回が限界だろうね。ははは」

[メイン] ロボティクス : 「それは……確かに、面白いな」

[メイン] GM : 【思考写しの紙キレ】
「対象のMP」を1払って発動する。
 対象の体の一部に押し付ける、もしくは乗せるとその者が考えてること、
 感じていることを写し出すことができる。
 使用回数は紙の大きさ、枚数による。この紙切れは9回が限界のようだ。
 自分よりも精神力の高い相手には効きにくくなることがある。
 また、深い思考を読むには何回も使う必要がある場合がある。
 1つの対象に使えるのは1日に4回まで。

[メイン] ロボティクス : 「吾輩の心がざわめく……!」

[メイン] ロボティクス : 「何を考えているか興味深い対象が2人と5匹いるからね」

[メイン] 板東まりも : 「なんでうちは動物カウントなんや!?」

[メイン] ロボティクス : (気付かれたか……)

[メイン] ロボティクス : 「と、ともかくまだ調べていない場所がある。ひとまずはそっちかな」

[メイン] ロボティクス : ……紙切れ見つけたのって探索にカウントされる?

[メイン] GM : schoice される されない (choice される されない) > されない

[メイン] GM : されませんね

[メイン] ロボティクス : やったー!

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : うわあり!

[メイン] 板東まりも : うわあり!

[メイン] ロボティクス : んじゃあ机を調べにいくぞ~

[メイン] GM : アンティーク調のおしゃれな机である。
引き出しが机の下に縦に3つ(上段)(中段)(下段)と並んでいる。
(どの引き出しにも鍵はかかっていません。)
また、机の上には【殺虫剤】と【ナイフ】が置いてある。
殺虫剤は市販で売られているようなスプレー缶タイプの物。
ナイフも特別変なところはなく、普通に武器として扱って良い。

[メイン] ロボティクス : 「いやに生活感があるな……」

[メイン] ロボティクス : 上の引き出しオープン!

[メイン] GM : ~引き出し上段~
引き出しの中には本が1冊入っている。
が、虫のような生物が本の上に乗っている。
外見は、ゴキブリに似ているかもしれない。

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : うぐっ…

[メイン] ロボティクス : 「キッ……」

[メイン] ロボティクス : 閉める!!

[メイン] 板東まりも : 「バイト先でよう見たな…」

[メイン] GM : 閉めました

[メイン] ロボティクス : 「こんなとこまで生活感なくていいんだよ……」

[メイン] ロボティクス : 「……真ん中の引き出しを見ようか」

[メイン] ロボティクス : 真ん中オープン!

[メイン] GM : ~引き出しの中段~
中段の引き出しの中には、紙キレが1枚入っている。
何も書かれていないまっさらな紙キレだ。

[メイン] GM : 【思考写しの紙キレ】ですね

[メイン] ロボティクス : 「こんなところにも?回収しておこうか……」

[メイン] ロボティクス : しまいしまい

[メイン] ロボティクス : 「次は下だ!」

[メイン] ロボティクス : 下の引き出しオープン!

[メイン] GM : ~引き出しの下段~
引き出しには、無地のブックカバーに包まれた本が一冊置いてあります。
探索者は本に対して何故か緊張を感じ、少し不安な気分になった。

[メイン] ロボティクス : 「うう……ここの本はどうなってるんだ……?」

[メイン] GM : 手に取りますか?

[メイン] ロボティクス : こわいな~?

[メイン] ロボティクス : だが時間制限があるという事実が私に手を伸ばさせる

[メイン] 板東まりも : マゾなんか?

[メイン] ロボティクス : マゾではない。

[メイン] GM : 本を手に取ると、探索者にとある感情が流れ始める。
「それは人としての嫉妬心であり、劣等感であり、悲しみであった。そしてそれは殺意であり、憎しみであり、怒りであった。自分の物ではない何かの負の感情、具体的には<悪意>をその体に感じた探索者は、思わず眩暈を起こす。」SANc(1/1d4)

[メイン] ロボティクス : ccb<=35 (1D100<=35) > 12 > 成功

[メイン] system : [ ロボティクス ] SAN : 35 → 34

[メイン] ロボティクス : 「…………っ」

[メイン] ピエロ : そして、ピエロに話しかけられます。

[メイン] ピエロ : 「ふふふ、その本が気になるのかい?残念だけどそれは僕の私物でね」
「まぁ、どうしてもっていうならテストの間は貸してあげるけど、今回のテストには関係ないし、古い本だからちょっと文字が欠けてたりして完全には読めないよ?」

[メイン] ロボティクス : 「……随分趣味が悪いね」

[メイン] ピエロ : 「ピエロとしてのたしなみの一つだよ」
「誰かを楽しませるならその逆も知らないと、ね」

[メイン] ロボティクス : 「物差しで測れないものは好かないッ!」

[メイン] ロボティクス : 「もっとも、こんな感情はそれ以前に受け付けないがっ」

[メイン] system : [ 制限時間 ] 制限時間 : 50 → 45

[メイン] 板東まりも : 「そうやそうや!パンツもサイズによって被るフィット感全然違うからな!」

[メイン] ロボティクス : 「あ……??」

[メイン] ロボティクス : 「君の発想は本当に物差しで測れないな」

[メイン] 板東まりも : 「うち嫌われとるんかー!?」

[メイン] ロボティクス : 「ちょっとしたジョークだ」

[メイン] 板東まりも : 「まったく、ガラスのハートなんやから丁重に扱ってくれ…」

[メイン] 板東まりも : 「そんでまあ、こっちはうちの出番ってことやな」
机の上の殺虫剤を手に取りつつ

[メイン] ロボティクス : 「!? やれるのかい……?」

[メイン] 板東まりも : 「……!」
その時うちに電流走る

[メイン] 板東まりも : 「……なあ吾輩ちゃん、これ使う前にちょっとその紙貸してもらってええか?」

[メイン] ロボティクス : 「えっ?2枚あるしいいけれど……」

[メイン] 板東まりも : 「おお!ありがとなあ」
「ええと…使い方は…載せるんやっけな」

[メイン] 板東まりも : 上の引き出し開けて本の上の虫に紙載せてみるで!

[メイン] ロボティクス : 「!?」

[メイン] GM : まりもは1D6を振って下さい

[メイン] 板東まりも :

[メイン] 板東まりも : 1d6 (1D6) > 2

[メイン] 板東まりも : 「だって面白そうやん!」

[メイン] GM : 虫のような生物に紙を乗せると文字が次々に浮かび上がってきた。

[メイン] GM : 2「月は周りの星よりも大きいだけである。太陽の光がなければ輝くことはできない。kuroi96」

[メイン] 板東まりも : 「お、なんか出てきたで。月とか星とか」

[メイン] ロボティクス : 「お、おお……!??」

[メイン] GM : また、まりもは、虫が一回り小さくなるのを目撃する。
体を縮みこませたわけでもなく、この虫の質量が減った。まりもはそう感じた。
普通ではありえないこの光景を見てしまったまりもはSANc(0/1d2)

[メイン] 板東まりも : ccb<=60 (1D100<=60) > 45 > 成功

[メイン] 板東まりも : 「多分Gとナメクジのキメラなんやな」

[メイン] ロボティクス : 「気軽におぞましい生命を定義するね?」

[メイン] 板東まりも : 「じゃ、なんかようわからんかったしそろそろ殺してええか!」
殺虫剤を構える

[メイン] ロボティクス : 「!?」

[メイン] ロボティクス : 「待てい!」

[メイン] 板東まりも : 「なっ、なんや吃驚するなあ」

[メイン] ロボティクス : 「この紙は使えば使うほど深い思考を読める……」

[メイン] ロボティクス : 「逆説!一度では思考の全てを読めない!!」

[メイン] ロボティクス : 「この虫の思考は抽象的だが、それでも月星太陽と仮面に関係していそうだ」

[メイン] 板東まりも : 「へ〜!そういえばそんなこと言っとった気もするなあ」
「ああ、そういや星柄のパンツ探しとるんやったな」

[メイン] ロボティクス : 「そんな話一度でもしたかい??」

[メイン] ロボティクス : 「ともかく……どうせならもう少し思考を読んでからでも遅くはあるまい!」

[メイン] ロボティクス : 「縮むほど嫌悪感も減るしね!」

[メイン] 板東まりも : 「ううん…そこまで言われたらしゃあないなあ…」
殺虫剤を下ろす

[メイン] 板東まりも : 「そんならどうするんや?この虫にそんまま試すか、林太郎らに試すか?」

[メイン] ロボティクス : 「分かってもらってありがたい……」

[メイン] ロボティクス : 「ん~?そうだねえ……ひとまず全員に試してからでもいいだろう」

[メイン] 板東まりも : 「了解や!ほないくで、赤ん坊」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「あい」

[メイン] 板東まりも : 「じゃあこの一番上は虫入れ場ってことにしよか」
虫の下にある本を虫を落としてそのまま抜き出そうとする

[メイン] ロボティクス : (恐れ知らずだな……)

[メイン] GM : まりもの手が本に伸びると、虫はぴょんと引き出しから飛び跳ねて部屋の隅に移動する

[メイン] 板東まりも : 「あ!逃げよったであいつ!」

[メイン] ロボティクス : 「手に登ってこない分マシじゃないかな?」

[メイン] 板東まりも : 「うーん…じゃあ吾輩ちゃん見張り頼むわ、見失ったら困るからな」

[メイン] ロボティクス : 「!?」

[メイン] ロボティクス : 「ぐっ……正しいが……!」

[メイン] 板東まりも : 「どした?」

[メイン] ロボティクス : 「えっ、吾輩あんな虫の見張りしたくない……」

[メイン] ロボティクス : 「だって……何より気色が悪い!!!」

[メイン] ロボティクス : 「ぎゃいー……」

[メイン] 板東まりも : 「案外可愛いとこあるんやなあ」

[メイン] ロボティクス : 「かわっ!?適当なことを言うもんじゃないよ!?」

[メイン] ロボティクス : 「ええい、まあ触らなくていいだけマシだ!ままよっ!」

[メイン] 板東まりも : 「いや虫の話やけど」

[メイン] ロボティクス : 「…………」

[メイン] ロボティクス : すごすご虫の見張りに行く

[メイン] 板東まりも : (吾輩ちゃんも可愛いけどな)

[メイン] 板東まりも : よっしゃ、そんまま本を手に取るで

[メイン] GM : 本のタイトルは「哲学者の名言集」

[メイン] 板東まりも : 「こんなん読んどったら頭おかしくなりそうや…」

[メイン] 板東まりも : とりあえず読むで

[メイン] GM : 内容はタイトルどおり、様々な人の名言が載っています。
まりもは<アイデア>を振れますね

[メイン] 板東まりも : 大変やうちアイデア30しかない

[メイン] 板東まりも : ccb<=30 アイデア (1D100<=30) > 1 > 決定的成功/スペシャル

[メイン] 板東まりも : !?

[メイン] ロボティクス : !?

[メイン] 板東まりも : 「完全に理解したわ」

[メイン] GM : まりもは本の中身を確認している内に、とあることに気がつく。
各ページに規則的に並べられた名言であるが、一部、そこに何か他の名言が入っていたと思われる文章が、消えているように感じた。
それは、文字に使われているインクをこすって消された訳でもなく、ページごと切り取られている訳でもなく、文字そのものを抜き取られたように感じた。
自分でも不思議だが、そう感じることに違和感を覚えなかった。

[メイン] 板東まりも : 「……なんやこの本、文が抜かれとるんか…?」

[メイン] GM : あの虫が食べたのではと思いついてもいいです

[メイン] 板東まりも : (……吾輩ちゃんには悪いけど、もうちょっと虫見てもろとこか)

[メイン] ロボティクス : (部屋の隅で体育座り中)

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : じゃあ牛から紙乗せる

[メイン] GM : 幼児が牛に紙キレを使うと、サラサラと文章が浮かび上がってくる。

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 :

[メイン] : 「私はここに一番長くいます。色々な人の選択と末路を知っています。」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「へ~!」

[メイン] 板東まりも : 「なんやこれ面白いなあ」

[メイン] 板東まりも : じゃあうちは山羊のランダインに載せよか

[メイン] GM : まりもが山羊に紙キレを押し当てると、スゥーっと文章が浮かび上がってきた。

[メイン] ヤギ : 「星の導きに従いなさい」

[メイン] system : [ 制限時間 ] 制限時間 : 45 → 40

[メイン] 板東まりも : 「でも何言うとるんか分からんで、所詮畜生やな」

[メイン] ロボティクス : (ヘイトスピーチが聞こえた気がするね?)

[メイン] system : [ 紙切れ ] 回数 : 17 → 15

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 豚いくぞ~

[メイン] GM : 幼児が豚に紙キレを押し当てると、一瞬にして文章が浮かび上がった。

[メイン] : 「アンタ、無事に帰りたかったら俺と取引しないか?アンタも俺もここから無事に出るのに、お互い助け合おうじゃないか。アンタがその気なら、もう一度俺にその紙キレを使ってくれ。」

[メイン] system : [ 紙切れ ] 回数 : 15 → 14

[メイン] 板東まりも : 「なんやハードボイルド映画やったら絶対裏切るでこいつ」

[メイン] 板東まりも : 鶏のナル子ちゃんにも載せるで

[メイン] GM : まりもが鶏に紙キレを押し当てると、一瞬文字が浮かび上がらなかったが、すぐにサッっと浮かび上がってきた。

[メイン] ニワトリ : 「私には貴方以外の声が聞こえるみたいなの!どうしてみんな太陽は勧めないのかしらね…。」

[メイン] GM : また、魔法陣の近くに座っていたロボティクスは、部屋にある魔法陣の光が1段階弱くなったことに気がつきます

[メイン] ロボティクス : 「!?」

[メイン] 板東まりも : 「いや〜でもなぁ、太陽柄のパンツはちょっと派手すぎんか」

[メイン] ロボティクス : 「魔法陣が弱まった……?」

[メイン] 板東まりも : 「ん?どした」

[メイン] ロボティクス : 「魔法陣の光が薄まったが……そっちで何かやったのかな?」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「なにも~」

[メイン] ロボティクス : 「ゾッ!?」

[メイン] ロボティクス : 「ま、まあ魔方陣に何かあったら真っ先に被害を受けるのは吾輩だから慎重にやってくれ(^^)」

[メイン] 板東まりも : 「あー、すまんすまん」

[メイン] 板東まりも : ひとしきりの動物の挙動についてロボティクスに説明するで

[メイン] 板東まりも : 「んー…でもやっぱそっちの虫の反応が一番おもろかったなあ、勝手にちっちゃなるし」

[メイン] ロボティクス : 「ふうーむ……やはり一回分じゃよく分からなそうだ」

[メイン] ロボティクス : 「集中して一匹に使うのも選択肢かもしれないね」

[メイン] 板東まりも : 「お、やる気やなあ吾輩ちゃん!はい紙」

[メイン] ロボティクス : 「……(^^)?」

[メイン] ロボティクス : 「どういう……意味だね……?」

[メイン] 板東まりも : 「え?」

[メイン] 板東まりも : 「やりたかったんちゃうんか?」

[メイン] ロボティクス : 「いや、そうだが……」

[メイン] ロボティクス : 「……紙越しでも触るのかあ」

[メイン] 板東まりも : 「……冗談や、うちに任せとき」

[メイン] ロボティクス : 「うぐぅ……!?君ねえ……」

[メイン] 板東まりも : 「だってなー、うちにやらせて当然みたいな感じやったし…なあ?」

[メイン] ロボティクス : 「……っ!ぐ、ぐぐぐ……」

[メイン] ロボティクス : 「わーるかったよ!イヤなことやってくれてありがとね!!!」

[メイン] 板東まりも : 「あはは!こっちこそからかってすまんかったな、よしよし」

[メイン] ロボティクス : (ぎぎぎ……ここでとばかりにぃ……)

[メイン] 板東まりも : そんじゃそろそろ虫にもっかい紙載せるで!

[メイン] GM : 1D6おねがいします

[メイン] 板東まりも : …1d6なんか…?

[メイン] GM : 2が出たら振り直しで

[メイン] 板東まりも : わかったで

[メイン] 板東まりも : 1d6 (1D6) > 5

[メイン] GM : まりもが虫のような生物に紙を乗せると文字が次々に浮かび上がってきた。
それと同時にまた虫が小さくなります

[メイン] GM : 5「常に時間はたっぷりある。うまく使いさえすれば。ゲーテ」

[雑談] system : [ 紙切れ ] 回数 : 14 → 13

[雑談] system : [ 制限時間 ] 制限時間 : 40 → 35

[雑談] system : [ 紙切れ ] 回数 : 13 → 12

[メイン] 板東まりも : 「ゲーテは聞いたことあるで、偉い人やな」

[メイン] 板東まりも : 倍プッシュや!むしれるだけむしるで!

[メイン] 板東まりも : 1d6 (1D6) > 6

[メイン] GM : 6「事実というものは存在しない。存在するのは解釈だけである。フリードリヒ・ニーチェ」

[メイン] system : [ 紙切れ ] 回数 : 12 → 11

[メイン] 板東まりも : 「ニーチェも分かるで!覗き魔やな!」

[メイン] ロボティクス : (まあ君は深淵側だからそうだろうな)

[メイン] 板東まりも : そんじゃ最後にもっかい紙載せるで!

[メイン] 板東まりも : 1d1 (1D1) > 1

[メイン] GM : 1「多くのことを中途半端に知るよりは何も知らないほうがいい。他人の見解に便乗して賢者になるくらいなら、むしろ自力だけに頼る愚者であるほうがましだ。フリードリヒ・ニーチェ」

[メイン] GM : また、虫に4回紙キレを使うと、虫は消滅してしまいました。

[メイン] system : [ 紙切れ ] 回数 : 11 → 10

[メイン] 板東まりも : 「あ、すまん虫」

[メイン] ロボティクス : 「……ううむ、ちょっと罪悪感が」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 下の本読むぞ~

[メイン] GM : 幼児はブックカバーを外し、本のタイトルを見ました。
文字は英語で書かれており、一部かけているが、不思議と書かれていることは理解できた。欠けてる部分を含め日本語に直すと以下のようになる。
「~の黙示録 ~巻 写本」

[メイン] GM : 本当に読みますか?

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : あっ

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : これはやめとこ

[メイン] ピエロ : 「賢明な判断ですね」

[メイン] system : [ 制限時間 ] 制限時間 : 35 → 30

[メイン] ロボティクス : 「で……虫、というか哲学者たちはどうやら無暗な聞き込みに対して暗に警告しているようだね」

[メイン] 板東まりも : 「へ〜、頭ええなあ吾輩ちゃん」

[メイン] ロボティクス : 「時間は上手く使えばたっぷりある……要するに手当たり次第に話を聞くようでは上手いやり方ではない」
「他人の見解に惑わされるな……言葉通りだね」

[メイン] ロボティクス : 「当っ然!さ!!

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「ふぇ~」

[メイン] ロボティクス : 「君も吾輩の背中から学べば立派な発明家になれるぞっ」

[メイン] 板東まりも : 「背中抱きついてええんか!?」

[メイン] ロボティクス : 「そんな事実は君の解釈の中にしか存在しなぁい!」

[メイン] ロボティクス : 「……ともかく!吾輩たちは紙キレに囚われて肝心なところを見ていないな?」

[メイン] 板東まりも : 「なんやなんや、見てないってパンツのことか?」

[メイン] 板東まりも : 「……あ!確かに最初に見せてもろたパンツまだ見てへん!」

[メイン] ロボティクス : 「………………」

[メイン] ロボティクス : 「まあいいだろうっ」

[メイン] ロボティクス : 「正解だ。下着ではなく仮面だがね?」

[メイン] 板東まりも : 「頭につけるんやからそう変わらんやろ」

[メイン] ロボティクス : 「前提が狂ってるなら全ての式は真になるって知ってる??」

[メイン] ロボティクス : 「ええいとにもかくにもテーブル見に行くぞぉ!」

[メイン] 板東まりも : 「はいは〜い」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「あい」

[メイン] ロボティクス : いざローテーブル

[メイン] ピエロ : 「そろそろどれを選ぶか決まりましたか?」

[メイン] 板東まりも : 「それがな、聞き込みしようと思たんやけど話通じんねん」

[メイン] ピエロ : 「先ほども言いましたが、彼らは周りの音が聞こえていませんからね」

[メイン] ロボティクス : 「まあ今回はピエロくんと仲良くお話しに来たわけではない」

[メイン] 板東まりも : 「ほぇー、動物ら同士もか?」

[メイン] ロボティクス : (な……仲良くお話してる!!)

[メイン] ピエロ : 「なるほど。まだ選択のときではない、と」

[メイン] ピエロ : 「質問は受け付けておりませんので…」
まりもに対して答える

[メイン] ロボティクス : 「……選択しろと言われても選択するべきその仮面を見てないからな!」

[メイン] ピエロ : 「…そうでしたね。どうぞご覧になって下さい」

[メイン] ロボティクス : 仮面見るのに何か技能は?

[メイン] GM : 不要ですね

[メイン] GM : 仮面を調べると、材質は謎だが、軽く、丈夫に作られていることがわかる。

[メイン] ロボティクス : 全部同じ?

[メイン] GM : はい

[メイン] ロボティクス : ふうーむ

[メイン] ロボティクス : ローテーブルの下とか見てもいっしょ?

[メイン] GM : なにも

[メイン] ロボティクス : ゾッ!!??

[メイン] 板東まりも : ゾッ!?!!?!?!?

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : ゾッ!?!?!?!?!?

[メイン] ロボティクス : 「…… な に も 無いね」

[メイン] ロボティクス : 「本当に好きに選べってえ……?まさか」

[メイン] ピエロ : 「はい。君たちは自分の存在を示すために、ここにある三つの仮面から一つを選び、自分が何者であるか、何者でありたいかを僕に示してくれればそれでいい」

[メイン] 板東まりも : 「ユリちゃんの付けとる仮面はダメなんか?」

[メイン] ピエロ : 「質問は受け付けておりませんので…」

[メイン] 板東まりも : 「強情やなあ」

[メイン] ピエロ : 「選択が終わったらいくらでも付き合いますよ」

[メイン] 板東まりも : というわけで豚に追加で1回紙乗せてみるで

[メイン] GM : まりもが豚に紙キレを押し当てると、一瞬にして文章が浮かび上がった。

[メイン] : 「その気があるってことで良いんだよな?取引ってのは簡単だ。俺があの三択の選択肢の正解を教える。その代わりに、アンタは俺もここから連れていってくれればそれで良いんだ。」

[雑談] system : [ 紙切れ ] 回数 : 10 → 9

[メイン] 板東まりも : 「なんや、連れてくってどういうことや?」

[メイン] : 「ブヒ!ブヒ!」

[メイン] 板東まりも : 「豚野郎!!」

[メイン] : 「ブヒ~!」

[メイン] ロボティクス : 「会話しようとするな」

[メイン] 板東まりも : 「そうやった、聞こえとらんのやっけ」

[メイン] ロボティクス : 「うん……いや、今のはそれ以前だったけれどね?」

[メイン] 板東まりも : 鶏の鳴子ちゃんにも乗せてみよか

[メイン] GM : まりもが鶏に紙キレを押し当てると、一瞬文字が浮かび上がらなかったが、すぐにサッっと浮かび上がってきた。
そして魔法陣の光が弱まります。

[メイン] ニワトリ : 「私は星の仮面を選んで動物に変えられちゃったの!なのに牛や山羊は星を勧めてくるのよ!ひどいわよね!」

[メイン] GM : 動物が元は人間かもしれないという可能性を知る。SANc(0/1d3)

[メイン] 板東まりも : 「へ〜!ならうちはやっぱり豚野郎やろか」

[メイン] system : [ 紙切れ ] 回数 : 9 → 8

[メイン] 板東まりも : ccb<=60 (1D100<=60) > 99 > 致命的失敗

[メイン] system : [ 制限時間 ] 制限時間 : 30 → 25

[メイン] 板東まりも : 1d3 (1D3) > 1

[メイン] system : [ 板東まりも ] SAN : 60 → 59

[メイン] ロボティクス : 「君はそれでいいのかい……?」

[メイン] 板東まりも : 豚や!豚に追加!

[メイン] GM : まりもが豚に紙キレを押し当てると、一瞬にして文章が浮かび上がった。

[メイン] : 「三択の正解は月の仮面だ。選んだ人間はそのままの姿でここを出ることができるのを俺は見たんだ!」
「あのピエロのせいで何を話してるかはわからなかったが、その時に、ここにいる動物を一匹連れて帰れるみたいなんだ。」

[メイン] system : [ 紙切れ ] 回数 : 8 → 7

[メイン] ロボティクス : 豚に全ツッパだっ!

[メイン] GM : ロボティクスが豚に紙キレを押し当てると、一瞬にして文章が浮かび上がった。

[メイン] : 「その動物を選択する時に、アンタが俺を選択して一緒に外に出してくれ!頼む!俺を助けてくれ!お願いだ…お願いだよ…消えたくないんだ…。」

[メイン] system : [ 紙切れ ] 回数 : 7 → 6

[メイン] ロボティクス : 「うーん、同情したいところではあるけど……」

[メイン] ロボティクス : (吾輩は動物になるならロボットになりたいな……)

[メイン] 板東まりも : 牛行くで!

[メイン] GM : まりもが牛に紙キレを使うと、サラサラと文章が浮かび上がってくる。

[メイン] : 「太陽を選んだ人はいません。未知の可能性にかけるのはとても危険です。」

[メイン] system : [ 紙切れ ] 回数 : 6 → 5

[メイン] system : [ 制限時間 ] 制限時間 : 25 → 20

[メイン] 板東まりも : 山羊ィ!

[メイン] GM : まりもが山羊に紙キレを押し当てると、スゥーっと文章が浮かび上がってきた。

[メイン] ヤギ : 「星の導きに従いなさい」

[メイン] ロボティクス : 「…………」

[雑談] system : [ 紙切れ ] 回数 : 5 → 4

[メイン] ロボティクス : 「頭が2バイトくらいしかなさそうだ……」

[メイン] ロボティクス : 牛に貼るぞ!

[メイン] GM : ロボティクスが牛に紙キレを使うと、サラサラと文章が浮かび上がってくる。

[メイン] : 「月を選ぶと我々と同様、動物に変えられてしまいます。選んではいけません。」

[メイン] system : [ 紙切れ ] 回数 : 4 → 3

[メイン] ロボティクス : 「へ~!」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : CCB<=75 あいであ (1D100<=75) > 42 > 成功

[メイン] GM : 幼児はヤギが同じことしか思わないことに違和感を覚えました

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 山羊に対してもう一回紙

[メイン] GM : 幼児が山羊に紙キレを押し当てると、スゥーっと文章が浮かび上がってきた。

[メイン] ヤギ : 「…」

[メイン] system : [ 紙切れ ] 回数 : 3 → 2

[メイン] system : [ 制限時間 ] 制限時間 : 20 → 15

[メイン] ロボティクス : 「せめて なんか 言え!」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : じゃあもう一回

[メイン] GM : 幼児が山羊に紙キレを押し当てると、スゥーっと文章が浮かび上がってきた。

[メイン] ヤギ : 「彼の選択肢の中に、貴方の求める答えはありません。」
「選ぶ必要などないのです。」

[雑談] system : [ 紙切れ ] 回数 : 2 → 1

[メイン] ロボティクス : ccb<=50 二分一くらい余裕だァーーー!!! (1D100<=50) > 21 > 成功

[メイン] 板東まりも : ようやった!

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : よくやった!

[メイン] ロボティクス : なんするものぞォーーー!!!

[メイン] GM : ロボティクスは檻の番号は若い順からどこかへ出荷されるのではないかと思いました

[メイン] 板東まりも : 「ユリちゃんユリちゃん」

[メイン] ピエロ : 「ユリちゃんではないのですが…なんでしょうか?」

[メイン] 板東まりも : 「選びん来たで!パンツ!」

[メイン] ロボティクス : 「パンツではないよね?」

[メイン] 板東まりも : 「それなんやけど聞いてくれ吾輩ちゃん、うち考えに考えたんやけどな」

[メイン] ロボティクス : 「うん?」

[メイン] 板東まりも : 「やっぱり初心に帰って無地が一番ええんやないかって」

[メイン] 板東まりも : 「やからうちはパスや!」

[メイン] ロボティクス : 「…………」

[メイン] ロボティクス : 「まあ……うん」

[メイン] ロボティクス : 「そうだね、君は発言に対して異常に異常なフィルターがかかってはいたけれども」
「本質的には、冷静かつ慎重に考えてるからね」

[メイン] 板東まりも : 「…なんや……べ、別に褒めてもなんも出んからな…」

[メイン] ロボティクス : 「ほう……それがフィルターがかかっていない君かね」

[メイン] ロボティクス : 「まあヨーシ!!吾輩も与えられたものに満足できないから発明家なのだァーーー!!!」

[メイン] ロボティクス : 「真っ新!!結構!!!」

[メイン] ピエロ : 「つまり、まりもさんは選ばないということですね?」
「お二人はどうでしょうか?」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「私も~」

[メイン] ロボティクス : 「選ばないことを選ァぶ!」

[メイン] 板東まりも : 「話がわかるなあユリちゃんは」

[メイン] ピエロ : 「わかりました。全員選ばないという選択ですね」

[メイン] ピエロ : 「…そうだね、この空間では君たちは何者でもない、君たちは君たち自身だものね…」
そういうとピエロは仮面を外す。

[メイン] ピエロ : 「その勇気ある決断と強い意志を称えて、ここから帰してあげるよ。また機会があれば遊ぼうじゃないか。ふふふ」

[メイン] 板東まりも : 「!」

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 「!」

[メイン] ロボティクス : 「!」

[メイン] ピエロ : ピエロは少し寂しそうに笑ったあと、指をパチンと鳴らした。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 次に目を覚ますと、そこは自室のベッドの上だった。
もしかすると、今までの出来事は全て夢だったのかもしれない。
状況を整理しようにも脳が、体が、精神が疲れを訴えてくる。
そのうち探索者は、睡魔の誘惑に打ち勝つことも諦め、再び眠りにつくことだろう。

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM :  

[メイン] GM : 宴ですわ~!!!

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : 宴だァ~~~!!

[メイン] 板東まりも : 宴やァ〜〜〜!!!

[メイン] ロボティクス : 宴だぁーーーーーーーっっ!!!!!

[メイン] 板東まりも : ……無理やろこれ!!
なすのはヒントありがとうなあ…!!

[メイン] GM : 動物達の考えや裏話
牛は一番長くいること以外は嘘をついています。
理由は、彼は他の探索者が星の仮面を選ぶと動物に変えられることを理解しており、
そのときに、自分の柵のほうから順番に何かの空間に出されていくのを見たからです。
(これは柵に書いてある数字と、星の仮面を選択した時の演出を見ると少しわかります)
なので、今回の探索者に星の仮面を選ばせ、自分は外に出ようと考えているため、
星の仮面を選ばせようとしてるんですね。
まぁ、空間から出て行った先は、どこかの神話生物の供物にでもなってしまいます。
救いはありません。

[メイン] 壁に張り付けられた幼児 : それはそう
ヒントうわあり!

[メイン] GM : 山羊は元々今回の探索者のノーマルエンドのように、月の道化に入れられた者でした。
しかし、彼はニャルラトホテプを良しとせず、反抗を繰り返した結果、ニャルラトホテプの怒りに触れ、供物に変えられてしまいます。
その際に、探索者に思考写しの紙キレを使われても、星の仮面を勧めるように呪いもかけられてしまいます。
しかし、思考写しの紙キレには「対象のMP」を消費する性質があるので、使っていくうちに呪いに使われたMPが消費されていき、自我を保つことができるようになります。
3回も自分を信じて紙キレを使ってくれた探索者に真の答えを教え、彼は最後までニャルラトホテプに抗い続けるのでした・・・。

[メイン] GM : 豚は自分で話した通りです。
月の仮面を選んだ探索者は人間の姿のまま戻れ、その際に動物を一緒に連れて帰れる。
その光景を目に焼き付けた彼は、探索者に希望の光を見出し取引を持ちかけました。
しかし、動物達は呪いにより耳が聞こえないため、
探索者が狂信者になることを知りません。

[メイン] GM : 鶏は実は動物に変えられた他の探索者にニャルラトホテプが憑依しています。
(名前が偶然にもヒントになってますね)
ニャルラトホテプが憑依してる間は鶏の耳は聞こえます。
そのくせ、実は本当のことしか言ってないので、逆にたちが悪いです。
憑依に使ったMPを思考写しの紙キレで吸うことにより、少しずつ憑依が剥がされ
4回目には元に戻ります。
(鶏に紙キレを使う度に魔法陣の光が弱まるのはこのためです。)